
“いつか乗りたい憧れのクルマがある”
“ドライブが好き”
“クルマに思い出がある”
こんな方は立派なクルマ好きです。
カレント自動車は、資金も人材も何もない六畳一間から“クルマにかける情熱”だけでスタートしました。「世界に通用し、尊敬される自動車企業を創る」という熱い想いに共感したクルマ好きが集まっています。
社長は小学2年生のときに走っているクルマの名前を全部言えた。役員はアメ車が大好きで気付いたら4台所有、うん十万円の自動車税納付書を見て目玉が飛び出た。モータースポーツ大好きメディア編集社員はタイヤの話だけで一晩中語ることができる。20代前半の若手社員は車屋で見かけたポルシェに運命を感じ生涯を共にする覚悟で即日購入。経理の女性社員はフランス車を購入、オフ会に積極的に参加するほどのクルマ好き。
こんなクルマ好きたちが本気でカレント自動車を世界一の企業にしようと切磋琢磨しています。現在は輸入車の取扱いを軸にクルマに関するさまざまな分野へ進出しています。しかし、世界一の企業になるためには、まだまだ多くのクルマ好きの力が必要です。
私たちは、クルマ好きが活躍できる環境を用意しています。クルマを通じて人々を幸せにするために、あなたの力を貸してください!
カレント自動車では“経営理念の共有がもっとも重要”だと考えています。能力よりもです。経営理念とは考え方のことです。チームで力を発揮するには一人一人の考え方・ベクトルを一致させることが何よりも重要だからです。
2人以上集まればチームです。その2人の考え方がバラバラだったらどうなるでしょうか。チームとしての成果を発揮することはできません。スポーツチームでも一緒です。優秀な選手が集まっているが考えがバラバラなチームと、能力は少し劣っているが考えが一致団結しているチーム。どちらが勝利するかは明白です。
会社もチームプレーです。個人の考え方は自由ですが、会社に集い成果を出すためには考え方・ベクトルを合わせることが最低条件であり最重要です。
電話一台、六畳一間。創業当時、私にあったのはたったそれだけです。資金も人材も何もない中で「自分より能力が高い人は大勢いる。けれど、かける時間と努力だけは誰にも負けない」という思いで必死に働きました。車屋なので外仕事が多く、時には雨に降られることもありましたが「悪天候の日は2倍頑張る」と決めて、情熱と努力を大切に走り続けてきました。
お蔭様で、当社は創業から長らく黒字経営が続いていますが、これまで二度、赤字を経験しました。一度目はリーマンショックのとき。そして二度目は新卒を大量に採用したときです。多くの新人が増えたものの、当時はまだ会社の考えが定まっておらず、いろんな人がいろんなことを言い、結局何が正しいか分からないという状況に陥り業績も大幅に落ち込んでしまったのです。
「このままでは社員もお客様も、誰も幸せになれない」
と気付き「一つの考え方」のもとに会社を立て直そうと決めました。そこで生まれたのが「カレントフィロソフィ」です。当時のメンバー全員で会社の「理想」について議論し、一冊の手帳にまとめました。「カレントフィロソフィ」に書かれていることは「理想」ですが、その理想を追求することに意味があると私は考えます。なぜなら、私たちが目指す山は「世界一」であり、世界一の山を目指すには「世界一の考え」が必要だからです。
カレント自動車の目的は、経営理念の実現、つまりここに集う「全従業員の物心両面の幸福」です。
経営理念を実現するには「世界一の自動車再生メーカー」の座に上り詰めなければなりません。そして、世界一を達成するには仕事の時間を楽しめる仲間が必要です。目の前の仕事にど真剣に取り組みたい方、共に自動車再生事業を発展させてくれる方、ぜひ一緒に「世界一の山」を目指して歩んでいきましょう。
カレント自動車では「新車から10年以上経過したクルマ」を旧車と定義し、古いクルマに特化して事業を展開しています。時代の最先端を行くのが新車なら、旧車は時代を証明する存在。製造された当時の技術やデザインの生きた証を残し、人々はその味わいに価値を感じるようになります。私たちはこの「車としての価値が変わる」タイミング、つまり10年が車の第2の人生が始まるときと定義しました。
現代の車にない味わいをもつ旧車。それは最早「歴史的工業遺産」であり「自動車文化遺産」です。
車は何万点という機械部品・電子部品が、複雑に組み合わさって構成されています。ましてや10年以上前のクルマは、その複雑な造りをもって長きにわたって雨や風やさまざまな衝撃の中を走ってきました。
旧車は、生半可な知識で取り扱える存在ではありません。本物の知識・技術・知見・経験が必要です。
非常に難しい領域であるために、他社は扱いやすい高年式ばかりに注力しました。しかし私たちは敢えてその逆を行きます。なぜなら、世界一を目指す本物のクルマ屋だから。他社よりもクルマ屋としての誇りを圧倒的に大事にしているのがカレント自動車です。
我々の目指す山は自動車再生メーカーとして世界一。
日々切磋琢磨してプロとしての知識・技術を磨き必ず自動車再生メーカーとして頂点に立つのです。
カーテックで自動車再生メーカーへ
価値ある中古車を修理修復して価値を上げて、市場に再流通させる事業をおこなっております。
サイト制作・システム開発・コンテンツ制作から広告配信・PRまでメディア運用に関わる全てを自社で行っています。
車買取メディアの「外車王」「旧車王」を中心に、クルマに関する知見や経験を活かしたオリジナリティ溢れる内容で、多くのクルマ好きユーザーから共感される記事を配信する情報メディア「外車王SOKEN」など、幅広く運用しています。
他社では取り扱うことが難しい空冷ポルシェや90年代以前に製造されたベンツなどのネオクラシックカーや2000年以前に製造された国産旧車の買取を得意としています。故障車や不動車も自社で修理・修復することで価値を生み出し、市場に再流通できることが最大の強みです。
専門知識を身に着けた鑑定士による約60分の徹底鑑定で細部まで細かく車の状態をチェックし価格を算出するため、お客様にご納得いただける買取サービスを提供しています。
ガレージカレントが販売するのは、世界中のクルマ好きから人気の高い名車、希少車を中心とした輸入車の数々です。
創業から一貫して高品質なクルマとアフターサービスを提供し続けたことで、数えきれないほどの信頼を積み重ねてきました。おかげさまで、今では多くのクルマ好きの方から支持を集めています。
輸入車専門工場としての設備・診断機器を完備し、修理・整備・車検・板金など、愛車を長く快適に楽しむためのサポートを実施しております。
旧車から最新モデルまで幅広い入庫実績があり、技術力に自信を持つ整備工場です。空冷ポルシェや90年代に製造されたベンツなどのネオクラシックカーオーナーの修理/整備を得意とし、オーナーから絶大な支持を集めています。
輸入車に特化した、専用パーツの供給事業を展開しております。
低価格で高品質なパーツや入手困難なパーツを世界中から輸入・販売。創業から20年にわたり輸入車を取り扱った経験から、自社オリジナル製品の開発・販売も実施し、第三者機関の調査でも性能を高く評価されています。
俳優の高橋克典さんにご出演いただき、旧車王鑑定士の格好で70スープラを鑑定させていただきました。
クルマ好きの
クルマ好きによる
クルマ好きのための福利厚生
首都圏の場合、若くしてクルマを所有することは費用面で難しいですよね。
でも憧れのクルマが欲しい……
そんな社員のためにカレント自動車では充実したカーライフを支援する制度があります。
今後もカレント自動車ならではのクルマ好きに喜ばれる福利厚生や制度を準備中です。
優れたパフォーマンスでBMWのスローガン“駆け抜ける歓び”を体感できる名車M3(E46)を購入した社員や、20代にして世界中のクルマ好きの憧れポルシェを購入した社員もいます。
他にも名車や旧車を所有する社員が多く、愛車や欲しいクルマについての話題で盛り上がっています。
同居の配偶者がいる正社員の場合、月額5,000円を支給します。一世帯あたり1名分が上限です。
同居の子ども(18歳未満)がいる正社員の場合、一世帯あたり子ども1人につき月額5,000円を支給します。
在籍期間2年以上の正社員もしくはその配偶者が契約している持ち家または賃貸の場合、一世帯あたり月額20,000円を支給します。
衛生管理者、整備士資格など、弊社が指定する資格をお持ちの方を対象に手当を支給します。
社員が良好な体調を維持しながら業務を行えるよう、年一回の定期健康診断を実施しています。社員が元気に働けるよう、バックアップしています。
一定条件での退職時に支給される退職金制度です。入社月より積み立てを開始し、勤続満5年以上から受け取ることが可能です。社員の退職後の生活をサポートします。※支給条件は社内規程で定められております。
月1回の部署懇親会を推奨し、1人あたり4,000円の懇親会費用を会社が負担しています。また、四半期に一度会社全体で懇親会を実施。フラットでフレンドリーな雰囲気で楽しい時間を過ごしています。
社員の能力向上のための育成制度を設け、生涯にわたる成長を支えます。社内研修による基礎研修と、社外研修による多様なスキルアップ研修があります。
女性が働きやすい職場環境の向上を目指し、産前産後休暇や育児休業等、母性保護関連の制度や子供の養育のための制度を整えています。